体臭予防が推奨される多汗症の原因は、実は現代の医学では明確に解明されてはいません。
分かる範囲では、多汗症の方は、自律神経に属する交感神経が過敏になっていて、エクリン腺が通常よりも活発化していることが原因だと言われています。
交感神経とは、呼吸数を増加させたり、血管を収縮させたり、血圧や心拍数を上げる神経です。
交換神経の反対は副交換神経で、副交感神経は交感神経とは逆に、心拍数や血圧を下げ、呼吸数を減らして血管を拡張させる働きをします。
多汗症の症状は、落ち着いた環境でも食事中や睡眠中など、1人でリラックスしている状態、つまり副交感神経が優勢になっている時は出にくい傾向があります。
要するに、多汗症の方は特に交感神経が優勢の時に体臭予防する必要があるということでしょう。
神経質でストレスを感じやすく、緊張しやすい性格は多汗症の原因になりやすく、遺伝的要素も否定できませんが、肥満や病気なども多汗症の原因となるそうです。
思い当たる方は体臭予防に努めましょう!
